事故処理の手引き
万が一事故に遭遇されたら、次のことを「落ち着いて」「的確」且つ「迅速」に処置してください。
1)事故の確認
事故の発生確認。被害状況「人身」・「物損」の有無
2)ケガ人の救護措置
119番へ連絡手配。状況によって自分ができない場合は、隣人や第三者の方に手伝ってもらうことも必要です。
3)危険防止の措置
二次災害の防止に努める。証拠の保全に努める。
4)警察への事故報告
事故発生の日時、場所、被害者の数、被害の程度、損傷物の程度、事故後の措置など。
☆当社への連絡事項
①事故発生日時、及び場所
②事故の状況(現場の状況、損傷の部位など)
③事故を起こした機械名、レンタル番号、登録ナンバー
④運転者の氏名と連絡先
⑤運転者の免許証等の記載事項(コピー可)
⑥相手の氏名、住所、連絡先
⑦届出をした警察署、その他官庁名
ダウンロードの上、印刷してご利用ください
事故速報連絡票ダウンロード☆ 下記の事項があった場合、全ての「保険・サポート制度」は適用できません。
・故意、又は重大な法令違反による事故
・詐欺、横領による被害
・被害者と加害者が利益を共有する関係の場合
・二次的に発生した被害
・登録ナンバー無しの機械で、公道を走行中の事故
・地震、噴火、津波、洪水等の天災による被害
・戦争、暴動による損害
・お客様が当社に無断でされた加工等に起因する事故
・保険会社が対象外と認定した事故